病院情報の公表

令和元年度 医療法人新青会 川口工業総合病院 指標

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

1. 年齢階級別退院患者数

[ファイルダウンロード:TSV]

年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 261 193 179 294 358 485 1080 931 185

定義 ・・・ 一般病棟の年齢階級別(10歳刻みで患者数を表記。年齢階級は90歳以上を1つの階級として設定。
定義・・・患者数10未満は「-」と表示しています。
当院は、埼玉県南部医療圏川口市の中核病院として医療を支える199床の急性期病院です。 令和1年度の退院患者数が、3,969名となっております。60歳以上の割合は、67.5%を占めており昨年より0.9%増加しています。 白内障・大腸ポリープ・膝関節症などの疾患が上位を占めております。60歳以下では、膝前十字靭帯損傷がおおくスポーツでの外傷がおおくみられます。

ページの上部へ

2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

[ファイルダウンロード:TSV]

【診療科:内科】
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx02000x 狭心症、慢性虚血性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 48 3.63 4.40 0% 73.3
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 46 25.63 17.71 2.17% 77.3
110310xx99xx0x 腎臓または尿路の感染症 手術なし 定義副傷病 なし 46 18.91 12.58 8.7% 77.6
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 41 2.9 3.01 0% 70.3
050070xx01x0xx 頻脈性不整脈 経皮的カテーテル心筋焼灼術 手術・処置等2 なし 38 5.03 5.02 0% 70.3

当院の内科では、循環器系疾患の狭心症や心不全等が上位を占めております。狭心症・慢性虚血性心疾患にはカテーテル治療/検査により短期期間での入院となっております。心不全には心臓リハビリ等を行い生活の質の向上を最優先に対応しています。
不整脈では脳梗塞の原因となる心房細動に対し、カテーテルアブレーションを積極的に行っていました。腎臓または尿路の感染症(主に尿路感染症や腎盂腎炎等)では、抗生剤等の輸液管理を行っていますが平均年齢も約75歳と高齢化の影響か、入院期間がながくなっている傾向にあります。

【診療科:消化器内科】
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 定義副傷病 なし/td> 269 2.5 2.63 0% 67.45
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 91 10.15 9.79 0% 77.43
060102xx99xxxx 穿孔または膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 23 7.7 7.65 0% 63.96
060020xx04x0xx 胃の悪性腫瘍 内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術 手術・処置等2 なし 22 9.64 8.27 0% 77.45
060035xx03xxxx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 21 9.76 6.98 0% 70.48

消化器内科は、大腸ポリープ・胆石症/胆嚢炎・消化管出血・胃がん・結腸がんの症例が上位を占めております。在院日数は、ほぼ全国平均と変わらない傾向にあります。術後の痛みが少ない、回復が早いなどにより内視鏡手術を行っております。

【診療科:外科(乳腺・血管外科を含む)】
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等2 なし 123 9.71 10.34 0% 59.2
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 73 5.77 4.85 0% 69.6
050180xx02xxxx 静脈・リンパ管疾患 下肢静脈瘤手術等 45 2.76 2.78 0% 67.6
060100xx01xx0x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 定義副傷病 なし 25 2 2.63 0% 74.6
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 21 16.24 15.02 0% 71.8

乳腺外科では、「乳房の悪性腫瘍」の手術や点滴管理を行い必要に応じ、リハビリの介入により早期回復に取り組んでおります。
消化器外科は、上記では「鼠経ヘルニア」「小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。)」「結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍」が該当になります。 消化器内科との連携もあり内視鏡手術や腹腔鏡下手術を行い、早期回復にむけて対応しています。
血管外科では、「静脈・リンパ管疾患」の症例数が多く全国平均同様の入院期間となっています。

【診療科:整形外科】
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 231 20.29 14.10 0% 24.01 バス
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 127 30.66 23.56 1.57% 74.49 >バス
160610xx01xxxx 四肢筋腱損傷 靱帯断裂形成手術等 85 20.93 17.74 0% 61.86
160620xx02xxxx 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 関節滑膜切除術等 60 7.43 7.12 0% 36.4
160620xx97xxxx 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) その他の手術あり 58 3.21 4.93 0% 24.6

整形外科では、スポーツによる外傷(膝前十字靭帯・半月板等の損傷)の症例が多く、スポーツ復帰が安全かつ確実にできるように独自のリハビリテーションプログラムをとりいれています。続く疾患が膝関節症・四肢筋腱損傷(肩板断裂・肩関節脱臼等)となっております。関節鏡下手術やリハビリ介入を積極的に取り組み早期ADL復帰を目指しています。

【診療科:眼科】
      
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 244 2.61 2.78 0% 77.45
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2 なし 3.10
020200xx99x2xx 黄斑、後極変性 手術なし 手術・処置等2 2あり 2.49
020210xx99x1xx 網膜血管閉塞症 その他の手術あり 手術・処置等2 あり 2.44
020110xx99xxxx 白内障、水晶体の疾患 手術なし 2.66

定義・・・・10症例未満は、ハイフン(-)の表記のため
眼科では、入院患者の多くほとんどが白内障の「水晶体再建術・眼内レンズ挿入」手術の患者様です。

【診療科:耳鼻咽喉科】
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030240xx99xxxx 扁桃周囲膿瘍、急性扁桃炎、急性咽頭喉頭炎 手術なし 5.45
030400xx99xxxx 前庭機能障害 手術なし 5.01
030350xxxxxxxx 慢性副鼻腔炎 7.80
030230xxxxxxxx 扁桃、アデノイドの慢性疾患 7.80
030270xxxxxxxx 上気道炎 4.94

定義・・・・10症例未満は、ハイフン(-)の表記のため
医師休診による影響により症例数が上記のように減少となっています。

【診療科:泌尿器科】
    
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991x0x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 定義副傷病 なし 13 2.54 2.49 0% 70.85
11022xxx99xxxx 男性生殖器疾患 手術なし 8.98
110080xx991x1x 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 定義副傷病 あり 4.20
11012xxx97xx0x 上部尿路疾患 その他の手術あり 定義副傷病 なし 7.38
11012xxx99xx0x 上部尿路疾患 手術なし 定義副傷病 なし 6.71

定義・・・・10症例未満は、ハイフン(-)の表記のため
泌尿器科では、前立腺がんの有無を調べるために行う「前立腺針生検」を入院して行います。 前立腺に針を刺して組織を採取する検査で麻酔下で行います。

【診療科:救急科】
     
DPCコード DPC名称 患者数 平均在院日数
(自院)
平均在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
030400xx99xxxx 前庭機能障害 5.01
010061xxxxx0xx 一過性脳虚血発作 手術・処置等2 なし 6.22
060380xxxxx0xx ウイルス性腸炎 手術・処置等2 なし 5.39
100210xxxxxxxx 低血糖症 6.83
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 3.52

定義・・・・10症例未満は、ハイフン(-)の表記のため
救急科で診療行われた患者様が入院された場合、専門の診療科で治療のため振り分けを行います。 そのため、症例数が少なく表示がされておりません。

ページの上部へ

3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

[ファイルダウンロード :TSV]

初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 27 45 1 8版
大腸癌 55 12 29 29 1 8版
乳癌 75 71 22 10 1 8版
肺癌 1 8版
肝癌 1 8版

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記
がんステージから不明を除く、66.8%がステージⅠ・Ⅱにあたり早期発見し治療を行っており、昨年より上昇している。 当院全体で占める割合は、48.5%が乳癌、33.5%が大腸癌、14.2%が胃癌が占めており、内視鏡手術・開腹手術・化学療法等で治療を行っております。

ページの上部へ

4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等

[ファイルダウンロード:TSV]

患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 19 12.42 51
中等症 38 19.11 80.5
重症 16 27.06 87.63
超重症 11 37.82 86.9
不明

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記
成人市中肺炎・・・・・病院の外で日常の生活を送っている人が感染し発症する肺炎。 下記は、日本呼吸器学会が作成した成人市中肺炎診療ガイドライン(JRSガイドライン)で採用されている重症度分類です。 A(Age(年齢)) :男性70歳以上、女性75歳以上 D(Dehydration(脱水)) :BUN 21mg/dl以上または脱水あり R(Respiration) :SpO2 90%以下(PaO2 60torr以下) O(Orientation(意識障害)) :意識障害あり P(Pressure(収縮期血圧)) :血圧(収縮期)90mmHg以下 重症度が上がるほど、治療期間も長くなっており、中等症以上になるほど高齢の 患者様が多くなっている。

ページの上部へ

5. 脳梗塞のICD10別患者数等

[ファイルダウンロード:TSV]

    
ICD10 発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
I63$ 脳梗塞 3日以内 35 26.31 74.34 21.62%
その他

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記 脳梗塞(I63$)は、発症から3日以内が94.6%を占めております。 在院日数は昨年より2日ほど短くなっております。 平均年齢・転院率は昨年とあまり変わりません。医師減少の影響により症例数自体も減少となっている。

ページの上部へ

6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

[ファイルダウンロード:TSV]

【診療科:内科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 37 0.41 2.62 0% 72.89
K5951 経皮的カテーテル心筋焼灼術(心房中隔穿刺、心外膜アプローチ) 36 2.83 3.31 0% 69.94
K664 胃瘻造設術(経皮的内視鏡下胃瘻造設術、腹腔鏡下胃瘻造設術を含む) 19 37.11 35.84 15.79% 86.58
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 11 0.09 14.73 0% 63.45
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) 11 5 10 0% 76.82

内科では、冠動脈ステント留置術や冠動脈形成術の心臓血管カテーテルを行っており、狭心症や心筋梗塞の治療が多いようです。不整脈に対するカテーテル心筋焼灼術は昨年より増加しております。高齢者の症例が多く占めている。 昨年、上位に入っていなかった胃瘻造設術が増えている。誤嚥を繰り返す方に多く行っています。

【診療科:消化器内科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 274 0.37 1.59 0% 68.07
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 67 2.97 10.99 1.49% 78.34
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 29 1.52 7.45 0% 70.41
K6852 内視鏡的胆道結石除去術(その他) 24 1.75 9.5 0% 78.0
K6532 <内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層)/td> 22 1.68 7.59 0% 77.73

消化器疾患に対する治療では、より侵襲の少ない内視鏡下切除が広まっており、当院でも「内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術」「早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術」「内視鏡的胆道ステント留置術」「内視鏡的胆道結石除去術」「内視鏡的胃、十二指腸ポリープ・粘膜切除術(早期悪性腫瘍粘膜下層)」を行っており、手術の上位を占めております。

【診療科:外科(乳腺・血管外科を含む)】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K6335 鼠径ヘルニア手術 73 1.25 3.52 0% 69.66
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 65 1.08 9.15 0% 61.75
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う)) 47 1.13 5.94 0% 55.7
K6171 下肢静脈瘤手術(抜去切除術) 34 0.82 1.0 0% 67.03
K672-2 腹腔鏡下胆嚢摘出術 31 1.84 5.61 0% 62.0

外科では、鼠経ヘルニア手術が上位に上がっております。術前・術後の入院期間は、全国平均より少々長いようです。 また、腹腔鏡下手術(胆嚢や結腸等)の導入も行っており、早期退院に向けて取り組んでおります。 続いて「乳がん手術」で入院期間も短めとなっております。退院後は隣接した診療所での経過を診ております。 血管外科では、下肢の静脈瘤手術で入院期間もほぼ一泊で早期退院となっております。

【診療科:整形外科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(股・膝) 191 2.27 27.31 1.57% 74.29
K079-21 関節鏡下靱帯断裂形成手術(十字靱帯) 182 1.0 19.86 0% 23.55
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(下腿) 98 1.0 2.06 0% 35.13
K069-3 関節鏡下半月板縫合術 53 1.0 12.87 0% 25.96
K068-2 関節鏡下半月板切除術 46 1.13 5.26 0% 35.52

変形性膝関節症や股関節症に対し、十分な保存療法を試みた上で効果がみられなくなった患者様に人工関節手術を勧めています。Kコードでの括りが、膝と股が一緒のコードとなっておりますが、膝が約75%を占めており25%が股と肩となっております。靭帯断裂形成手術や半月板切除・縫合手術は、膝の損傷に対して行っており、ほぼスポーツでの外傷によるものが多く観られます。 早期にスポーツ復帰が出来るようにリハビリもより安全かつ確実に独自のプログラムにて指導を行っています。

【診療科:眼科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入する場合)(その他) 243 0.62 1.0 0% 77.41 バス
K2193 眼瞼下垂症手術(その他)
K270 虹彩光凝固術
K282-2 後発白内障手術
K2821イ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(縫着レンズ挿入)

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記
白内障に対する手術「水晶体再建術」が、手術件数の95%を占めております。 比較的高齢の患者様が多く観られます。

【診療科:耳鼻咽喉科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K340-5 内視鏡下鼻・副鼻腔手術3型(選択的(複数洞)副鼻腔手術)
K3772 口蓋扁桃手術(摘出)
K3892 声帯ポリープ切除術(直達喉頭鏡)
K333 鼻骨骨折整復固定術
K340-6 内視鏡下鼻・副鼻腔手術4型(汎副鼻腔手術)

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記
医師休診による影響があり上記の表記となっております。

【診療科:泌尿器科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術
K0061 皮膚、皮下腫瘍摘出術(露出部以外)(長径3cm未満)

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記
泌尿器科での手術については症例数が少ないため上記により表記されません。

ページの上部へ

7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

[ファイルダウンロード:TSV]

DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率(%)
130100 播種性血管内凝固症候群 同一
異なる
180010 敗血症 同一 10 0.25%
異なる 26 0.66%
180035 その他の真菌感染症 同一
異なる
180040 手術・処置等の合併症 同一
異なる

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記
令和1年度に入院した患者数より潘種性血管内凝固(DIC)、敗血症、その他の真菌感染症、手術・処置等の合併症の発生率を表記しています。 ・敗血症は、細菌感染症によって引き起こされる全身性炎症反応の重症な病態です。  昨年とほぼ同じ症例数と発生率となっていますが、入院時での同一が増している

ページの上部へ

更新履歴

日付 版数 更新内容
2020年9月29日 初版  作成

ページの上部へ