病院情報の公表

令和2年度 医療法人新青会川口工業総合病院 病院指標

医療法における病院等の広告規制について(厚生労働省)

1. 年齢階級別退院患者数

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年齢区分 0~ 10~ 20~ 30~ 40~ 50~ 60~ 70~ 80~ 90~
患者数 – 181 168 154 263 360 411 804 727 204

定義・・・・10症例未満は、ハイフン(-)の表記

当院の令和2年度退院患者数より、60歳以上の患者様の割合は全体の65.6%に値します。
コロナウイルス感染症の影響により退院患者数が17.5%減少になっています。

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2. 診断群分類別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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【診療科:内科】
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
050050xx0200xx 狭心症、慢性虚血へは性心疾患 経皮的冠動脈形成術等 手術・処置等1 なし、1,2あり 手術・処置等2 なし 46 2.57 4.44 0% 70.07
050130xx99000x 心不全 手術なし 手術・処置等1 なし 手術・処置等2 なし 36 27.83 17.23 8.33% 85.75
110310xx99xx0x 腎臓又は尿路の感染症 手術なし 26 14.5 9.14 7.69% 75.92
050050xx99100x 狭心症、慢性虚血性心疾患 手術なし 手術・処置等1 1あり 手術・処置等2 なし 24 2.29 3.07 0% 66.92
050070xx01x0xx 2型糖尿病(糖尿病性ケトアシドーシスを除く。) 手術・処置等2 1あり 24 16.83 14.60 4.17% 67.42

循環器疾患が上位を占めており狭心症、慢性虚血性心疾患においては心臓血管カテーテル検査や冠動脈形成およびステント留置(PCI)等を行っております。
早期退院を目指し、リハビリテーションにも積極的に行っております。
それ他の疾患では、高齢化によるものの影響もありやや長めの入院期間が多くみられます。

【診療科:外科(血管外科・乳腺外科を含む)】
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
090010xx01x0xx 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴うもの(内視鏡下によるものを含む。))等 手術・処置等1 なし 115 8.43 10.30 0% 55.28
060160x001xxxx 鼠径ヘルニア(15歳以上) ヘルニア手術 鼠径ヘルニア等 48 6.08 4.86 0% 70.15
060100xx01xx0x 乳房の悪性腫瘍 乳腺悪性腫瘍手術 乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わないもの) 32 4 6.02 0% 59.91
060035xx01000x 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 26 2.08 2.66 0% 71.08 パス
(PDF)
060035xx01000x 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 結腸切除術 全切除、亜全切除又は悪性腫瘍手術等 手術・処置等1 なし 定義副傷病 なし 24 18.96 16.19 0% 75.0

外科では、乳房悪性腫瘍手術症例の治療が上位を占めており、早期発見・早期治療に取り組み入院期間は全国平均より短くなっています。
続いて、鼠経ヘルニア・結腸の悪性腫瘍の手術される方が多くを占めております。やや入院期間は長めになっている傾向にあります。

【診療科:整形外科】
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
160620xx01xxxx 肘、膝の外傷(スポーツ障害等を含む。) 腱縫合術等 184 17.99 13.96 0% 28.88 パス
(PDF)
070230xx01xxxx 膝関節症(変形性を含む。) 人工関節再置換術等 98 30.2 23.36 11.22% 75.01 パス
(PDF)
160800xx01xxxx 股関節・大腿近位の骨折 人工骨頭挿入術 肩、股等 58 26.76 25.09 60.34% 81.29
160990xx97x0xx 多部位外傷 手術あり 手術・処置等2 なし 55 7.09 18.40 0% 29.51

整形外科では、スポーツによる外傷(膝前十字靭帯・半月板等の損傷)の症例が多く、独自のリハビリテーションプログラムによりスポーツ復帰が安全かつ確実にできるようになっております。入院期間はやや長めになっております。
膝関節症・四肢筋腱損傷(肩板断裂・肩関節脱臼等)となっており昨年同様となっています。
大腿骨骨折に対する治療も徐々に増えているのが見えます。

【診療科:眼科】
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
020200xx99x2xx 黄斑、後極変性 手術なし 手術・処置等2 2あり 32 2 2.52 0% 83.03
020110xx97xxx0 白内障、水晶体の疾患 手術あり 片眼 18 2.56 2.76 5.56% 75.28 パス
(PDF)
020210xx99x1xx 網膜血管閉塞症 手術なし 手術・処置等2 あり 11 2 2.46 0% 79.64
020230xx97x0xx 眼瞼下垂 手術あり 手術・処置等2 なし – – 3.07 – –
020320xx97xxxx 眼瞼、涙器、眼窩の疾患 手術あり – – 3.18 – –

定義・・・・10症例未満は、ハイフン(-)の表記

眼科では、多くの白内障手術を行っております。1泊又は2泊入院でおこなっておりますがDPC対象病床で行ってないため
反映されていません。

【診療科:泌尿器科】
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
110080xx991xxx 前立腺の悪性腫瘍 手術なし 手術・処置等1 あり 13 2.54 2.54 0% 72.92 パス
(PDF)
110310xx99xxxx 腎臓又は尿路の感染症 手術なし – – 13.00 – –
110080xx97x3xx 前立腺の悪性腫瘍 その他の手術あり 手術・処置等2 3あり – – 23.19 – –
11012xxx99xxxx 上部尿路疾患 手術なし – – 6.64 – –
11022xxx99xxxx 男性生殖器疾患 手術なし – – 9.28 – –

泌尿器科では、前立腺がんを疑い調べる「前立腺針生検」を行うための入院です。
前立腺に針を刺して組織を採取する検査で麻酔下で行います。

【診療科:救急科】
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
161070xxxxx00x 薬物中毒(その他の中毒) 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし – – 3.81 – –
170020xxxxxx0x 精神作用物質使用による精神及び行動の障害 定義副傷病 なし – – 3.74 – –
010170xx99x00x 基底核等の変性疾患 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし – – 14.56 – –
0400800499x00x 肺炎等(市中肺炎以外かつ75歳以上) 手術なし 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし – – 18.64 – –
080080xxxxxx0x 痒疹、蕁麻疹 定義副傷病 なし – – 5.07 – –

定義・・・・10症例未満は、ハイフン(-)の表記

救急科で診療行われた患者様が入院された場合、専門の診療科で治療のため振り分けを行います。
そのため、症例数が少なく表示がされておりません。

【診療科:消化器内科】
DPCコード DPC名称 患者数 平均
在院日数
(自院)
平均
在院日数
(全国)
転院率 平均年齢 患者用パス
060100xx01xxxx 小腸大腸の良性疾患(良性腫瘍を含む。) 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術 202 2.49 2.66 0% 68.5
060340xx03x00x 胆管(肝内外)結石、胆管炎 限局性腹腔膿瘍手術等 手術・処置等2 なし 定義副傷病 なし 54 10.7 9.53 1.85% 78.65
060035xx03xxxx 結腸(虫垂を含む。)の悪性腫瘍 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 21 7.14 6.85 0% 71.81
060102xx99xxxx 穿孔又は膿瘍を伴わない憩室性疾患 手術なし 19 7.26 7.74 0% 70.89
060140xx97x0xx 胃十二指腸潰瘍、胃憩室症、幽門狭窄(穿孔を伴わないもの) その他の手術あり 手術・処置等2 なし 18 12.44 10.83 0% 74.67

消化器内科は、大腸ポリープ・胆石症/胆嚢炎・消化管出血・胃がん・結腸がんの症例が上位を占めております。
内視鏡での治療(粘膜切除術(EMR)・粘膜下層剥離術(ESD))を積極的に行っております。
切除不能進行がんに対する化学療法(抗がん剤治療)は、化学療法・緩和医療にて対応しております。
平均年齢からみると65歳以上の方が多く、全体での在院日数では、全国平均よりやや長めになっています。

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3. 初発の5大癌のUICC病期分類別並びに再発患者数

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初発 再発 病期分類
基準(※)
版数
Stage I Stage II Stage III Stage IV 不明
胃癌 17 – 13 21 – – 1 8
大腸癌 57 12 23 19 – – 1 8
乳癌 57 85 – – – – 1 8
肺癌 – – – – – – 1 8
肝癌 – – – – – – 1 8

※ 1:UICC TNM分類,2:癌取扱い規約

胃癌・大腸癌・乳癌・肺癌・肝癌についての癌進行状況によって分類したものです。
当院では乳癌・大腸癌・胃がんの順になっています。
UICC病期分類に基づき、 T(原発巣の大きさと進展度)、N(所属リンパ節への転移状況)、M(遠隔転移の有無)
3つのカテゴリによってⅠ期(早期)からⅣ期(末期)の4病期(ステージ)に分類したものです。
stageⅠやⅡが多く早期発見・早期治療に向けて行っております。

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4. 成人市中肺炎の重症度別患者数等

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患者数 平均
在院日数
平均年齢
軽症 0 0 0
中等症 19 18.11 81.37
重症 6 29 80.17
超重症 3 18.67 89.33
不明 0 0 0

市中肺炎とは、普段の社会生活を送っている中で罹患した肺炎になります。
高齢者の中等度の患者様が多くみられ、全体的に平均年齢が高い傾向になっております。

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5. 脳梗塞の患者数等

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発症日から 患者数 平均在院日数 平均年齢 転院率
3日以内 39 24.44 77.41 37.21
その他 – – – –

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記

脳梗塞の発症後3日以内に入院される患者さまが多く、比較的高齢であることから在院日数が高くなる傾向にあります。
在院日数は昨年より2日ほど短くなっております。

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6. 診療科別主要手術別患者数等(診療科別患者数上位5位まで)

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【診療科:内科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K5493 経皮的冠動脈ステント留置術(その他) 41 1.51 2 0% 71.07
K5492 経皮的冠動脈ステント留置術(不安定狭心症) 10 0 14.7 10% 65.8
K597-2 ペースメーカー交換術 – – – – –
K5972 ペースメーカー移植術(経静脈電極) – – – – –
K5463 経皮的冠動脈形成術(その他) – – – – –

血管造影カテーテルによる治療(冠動脈ステント留置術・冠動脈形成術(PCI)・ペースメーカーなど)を行っております。
昨年度より新型コロナウイルス感染症の影響により減少しています。

【診療科:外科(消化器外科・血管外科・乳腺外科を含む)】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K4764 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴う)) 53 0.94 4.91 0% 53.77
K4765 乳腺悪性腫瘍手術(乳房切除術・胸筋切除を併施しない) 53 1.21 7.83 0% 57.66
K6335 鼠径ヘルニア手術 48 1.46 3.63 0% 70.15
K4762 乳腺悪性腫瘍手術(乳房部分切除術(腋窩部郭清を伴わない)) 32 0.78 2.22 0% 59.91
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 28 0 1.07 0% 71.25

外科では、乳腺悪性腫瘍手術が多く入院期間は短めで早期退院に向けて取り組んでおります。
消化器系では、鼠経ヘルニア・大腸ポリープ・結腸悪性腫瘍・胆嚢等の摘出・切除を腹腔鏡下にて行っております。
血管外科では、下肢静脈瘤手術を行っております。

【診療科:整形外科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K0821 人工関節置換術(膝) 181 2.31 25.35 7.18% 73.88
K079-21 関節鏡下靱帯断裂形成手術(十字靱帯) 131 1.03 18.31 0% 25.79
K0483 骨内異物(挿入物を含む)除去術(下腿) 70 0.99 1.97 0% 38.47
K069-3 関節鏡下半月板縫合術 57 1 11.91 0% 35.21
K080-41 関節鏡下肩腱板断裂手術(簡単) 47 1.02 11.77 0% 59.06

整形外科は変形性膝関節症・前十字靭帯損傷・半月板損傷・肩腱板断裂などの手術を行っております。大腿骨骨折に関する手術も増えてきています。
変形性膝関節症や大腿骨骨折に関しては平均年齢が高く、前十字靭帯損傷・半月板損傷などはスポーツによりもので年齢層が低くなっております。
術後は地域包括ケア病棟でリハビリを継続していただくことがあります。

【診療科:眼科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K2821ロ 水晶体再建術(眼内レンズを挿入)(その他) 18 0.56 1 5.56% 75.28
K2193 眼瞼下垂症手術(その他) – – – – –
K270 虹彩光凝固術 – – – – –
– – – – – – –
– – – – – – –

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記

「水晶体再建術」は白内障に対する手術がみられますが、DPC対象病棟以外での入院も多く反映されておりません。

【診療科:泌尿器科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K783-2 経尿道的尿管ステント留置術 – – – – –
– – – – – – –
– – – – – – –
– – – – – – –
– – – – – – –

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記

経尿道的尿管ステント留置術とは、尿道入口から膀胱へ内視鏡を入れ、尿管の入口より尿管カテーテルの尿管ステントを留置する手術です。
症例数が10症例未満のため表記しておりません。

【診療科:消化器内科】
Kコード 名称 患者数 平均
術前日数
平均
術後日数
転院率 平均年齢 患者用パス
K7211 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm未満) 195 0.48 1.45 0% 68.52
K688 内視鏡的胆道ステント留置術 48 2.52 12.19 4.17% 78.23
K721-4 早期悪性腫瘍大腸粘膜下層剥離術 28 1.54 4.64 0% 72.04
K7212 内視鏡的大腸ポリープ・粘膜切除術(長径2cm以上) 18 0.06 1.89 0% 66.61
K6852 内視鏡的胆道結石除去術(その他) 17 1.65 5.18 0% 81.47

消化器内科では、内視鏡下の治療や検査を積極的に行っております。
大腸ポリープが多く、内視鏡にて患部を確認後切除する手術です。
他には大腸がんや胆石症等の切除や除去する手術が続いています。

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7. その他(DIC、敗血症、その他の真菌症および手術・術後の合併症の発生率)

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DPC 傷病名 入院契機 症例数 発生率(%)
130100 播種性血管内凝固症候群 同一 – –
異なる – –
180010 敗血症 同一 10 0.25%
異なる 15 0.46%
180035 その他の真菌感染症 同一 – –
異なる – –
180040 手術・処置等の合併症 同一 – –
異なる – –

定義 ・・・ 10症例未満は、ハイフン(-)で表記

令和2年度に入院した患者数より敗血症の発生率を表記しています。
敗血症は、細菌感染症によって引き起こされる全身性炎症反応の重症な病態です。
昨年より入院時での同一が減少により症例数が10症例未満により表記出来ておりません。

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更新履歴

日付 更新内容
2021年9月28日 2020年度 病院情報の公表

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