ご挨拶

患者様のために、私たち看護師は家族のようでありたい!

 川口工業総合病院は1959年に発足、2010年6月より医療法人化し医療体制の整備・充実につとめ、川口地区に医療を提供し、地域貢献を果たしてまいりました。
 看護部では、密度の高い急性期医療の中にあっても、患者様の願いや生活を大切にし、ご家族にも寄り添う優しい看護を提供していきたいと、自己研鑽を深めています。病院は患者様の治療の場でありますが、それだけでなく、自分たちに何ができるか?仲間で議論をして、お互いで作り上げていくことが、自分の職場が楽しい…病院が好きでいられる。入院患者様の生活の場がそのまま私たちの職場です。一つ屋根の下にいるのですから、家族のように愛をもって関わり合いたいと私は思っています。

看護部理念

川口工業総合病院の看護師として、
地域の方々に選ばれる『あたたかい、心のかよう看護師』と
安全で行き届いた質の高い看護』を提供します。

看護部基本方針

基本方針
  • 1急性期病院の看護師としての役割を担い、地域連携に貢献します。
  • 2患者様の立場を尊重した安全、安心を考慮した看護を実践します。
  • 3看護の立場から病院経営、運営に参画します。
  • 4看護師個々の力を充分発揮してチーム力を高め魅力ある職場づくり
    をします。
  • 5研究意欲を養い、自己啓発と共に後輩指導の育成をします。

川口工業総合病院の看護師像

  • 一人ひとりが状況に応じた適切な判断と行動ができる看護師である。
  • 一人ひとりがあたたかい、思いやりのある看護師である。
  • 一人ひとりが自分に責任を持って行動ができる看護師である。
  • 一人ひとりが自ら学ぶ姿勢を持っている看護師である。
  • 一人ひとりが医療人としてのプライドのある看護師である。
マスコットキャラクターのハンド君とアイちゃん